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仕術レポート 2022/12/12

右肩甲骨内側の痛みの症状を抱えていた30代女性のI様。

4年前から痛みがあり様々な治療を受けていたが改善しなかったとのことでした。
身体を触ってみると右肩甲骨内側の他にも左肩甲骨内側や首、わきの下、腕などにもハリがありました。
また、便秘にも悩まれていてお腹の硬さもありました。
らせん零の施術でまず腸の調整によりお腹の硬さがなくなり、ゆるゆるになりました。
そして、全身を整えていき下肢や骨盤の歪みが改善、肩の姿勢調整や癒着はがしによりわきの下や肩甲骨内側のハリがだいぶ解消されました。
それらの症状が和らいだことで一通り施術が終わろうとしたときに右腕の前腕のハリを感じられたそうで症状を訴えました。
すぐさまその個所は陰圧によって緩め、ハリは和らぐことができ、お客様もよくなったと感じられました。

今回の仕術でお客様は初め10だった症状は6まで軽くなったと仰っていました。
仕術後お客様が帰宅された後、便がたくさん出てびっくりしたという報告もいただきました。

お悩みだった症状が改善できたことが私としてもうれしく思います。

お腹がへこみました。背中や太ももが内側に入っていた感じがまっすぐに整っています。また、肩の緊張も取れているのが見て取れます。

術後、前屈がさらに行くようになりました。

肩の可動域が上がりました。